なぜ、誠信のよい子さん達は、楽しく絵を描くことができるのでしょうか！
子ども達が、絵を描くときは、大人が描く場合と少しちがいます。「芸術による教育」「芸実による人間形成」などの中にも書かれていると思いますが、大人は主に目で見て描きます。しかし、子ども、特に幼児は感じて描きます。その点をよく理解した絵画事前指導が大切なのです。また、幼年期こそ感情や創造力を育てるのに一番適した時期はない。このチャンスをはずしてはいけない。とまでいわれています。（引用：幼年画の指導 京都教育大学教授 松井）誠信では、そのことを考え、年少時代より、計画をたて、絵を通して子ども達の力を育てるよう配慮しています。
